いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

オルタナティブ教育について

 

 

書いてます。

というか、本当は「インドネシアNGO紹介」

というくくりの中なんだけど

ちょっと深入りしてます。

 

これ、面白かったので興味のある方は読んでみていただければ

と思い、貼ります。

 

「教育」のオルタナティブとしての「学び」の可能性についての一考察−序章

 

この人を知らなかったので

この考えが教育学やってる人には当たり前なのか

どうなのか、

私にとっては初めて聞く内容であったので、

にも拘らず、

あーーーはーーーー

納得がいったのでした。

 

 

 

道理で、

勉強には楽しいのと楽しくないのがあって

知りたいことを知って楽しい勉強って

お金を得ることと直接繋がってないなー

と思った。

呉から江田島をまわり呉の暮れ

 

 

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どどおぉーーーーーん

 

戦艦大和のなんぶんのなんかの模型

呉で大和ミュージアム行ってきました。

私は2度目の入館。

 

私のスタンスは、まー、多分左寄りなんで

どーしてここ?な感じではありますが

技術の結晶というのはどうしたって崇高に美しく

その硬質な横顔もたまらなくセクシー。

 

それが戦争を行うための機械であるということから

素敵と言っちゃいけないのかなぁ~?とも思うけど

生産のための機械はセクシーじゃない

不思議。

 

戦いと美を共存させてしまうこと

これは人類のカルマなのか?

 

まー、つべこべ言ってないで

私のきゅんきゅんとした

展示品の数々を見てやって下さいませ。

 

 

 

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私が一番楽しみにしているのが

手描きの設計図。

 

繊細で確かな線

硬質と軟質の境界

手先が器用だなんて俗なもんじゃなくて

最高級の脳みそから手まで繋がり紙の上にひかれた

細く抑制の効いた、しかし生きた線。

 

はぁぁぁぁーーーーーー

溜息でちゃう

 

 

 

 

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ここまで回ってきて

このペースじゃとても見切れないことがわかったので

まずは昼を食べに出よう、ということになる。

 

チケットを持っていれば

当日中は何度でも入館可能です。

 

 

お昼は呉出身者お勧めにて

楽しみにしていた「珍来軒」の呉冷麺

 

んーーー、寒い日だったし、

普通に冷やし中華だったし、意外性はナシ。

まーー、気になってた所を制覇したのでOK。

 

 

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それから、車を江田島に走らせ

殻付きの牡蠣を購入。

やっす!!!!

一口ではちょいきついサイズがMで一個240円!

お店で買ったからこの値段だけど

牡蠣うちしてるところで直接買ったらもっと安いかも!

 

広島無農薬レモンを買って、

帰ってから生ガキで6っ個食べちゃった。

興奮のし過ぎで写真はないけど。

 

 

 

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それから、また大和ミュージアムに戻って

展示の残りを見ました。

 

 

 

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閉館間際にミュージアムを出る。

 

 

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呉の日が暮れる

 

 

友来たる

 

今丁度二人とも無職だから、

と、友人夫婦が神奈川から車で広島方面に向かうと言う。

 

今月広島に居る?と聞かれたので

居る居る、小屋には泊まれないけど母屋に泊まれるよ

と、返信しておいた。

 

 

彼女とはバティック作りの関係で知り合ったが

個人的に関わったことはなく

従って、どんな人か知らず

ましてや旦那とは初対面です。

 

さて、彼らに会ってみたところ、

類は友を呼んでおりました。

 

 

という訳で、

私は翻訳提出追い込み期であるにも関わらず

仕事先延ばしで

4日間、

彼らの馴れ初めから現在どうしているか

何を面白いと思い惹かれるのか

どんなことをやっていきたいのか

などなど、連日夜12時くらいまで語り合った。

 

旦那の方は狩猟やりたい人なので

そんな話もがっつりやり取りいたしました。

 

 

 

自家製アンチョビお土産にもらっちゃった~~

 

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彼らは車にルーフテントを取り付けて居るので

そこで寝てました。

ちょっと中に入らせてもらったけど

ヨダレ出そうな程の快適空間でした!!!

 

 

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写真は id:affmk253より拝借

ちょうどはてなブログやってる人だった。

 

tsunashima.hateblo.jp

 

 

車はこれ程ごつくないので車高も高過ぎず

普通に街中を走っても違和感なく

駐車場に入るにも高さ制限ぎりぎりOK。

これで日本全国旅をして回ったりしてるんですと。

 

 

いいですねぇ~~~

カップルでこうやって共通で楽しむことがあるって。

気の向くまま、その時見つけたきっかけからきっかけへと

彼らは旅を進めていくのです。

 

 

そうやって、私とのやりとりの濃い4日間を過ごした後

彼らはとびしま海道からフェリーで四国上陸というルートに、

2日前の朝決定し

旅立って行きました。

 

昨日の昼にどっかの島でじゃこてん食べたって

メールが来たよ。

 

 

なかの一日で

一緒に呉、江田島へ遊びに行きましたので

そんな写真を明日アップいたします。

 

M氏現る

 

窓の外に人影が

と、思ったらM氏だった。

 

明後日、15日から狩猟期間が始まるので

下見に来た。

 

箱の他に、くくり罠も2つ仕掛けるそうだ。

 

うしうし、

ナイフを研いで楽しみに待つ。