読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

小屋暮らしの日記 byいちの木

築50年、昭和~~な小屋をせっせとリフォームしながら暮らしてます! なるべく働かず、いろいろやって生きてます。

観光案内も面白い

通訳のおしごと

 

めいぷる~ぷ、って、ご存じ?

広島市内巡回観光バスです。

これ、2階建てのオープンエアーだと記憶していたけれど

普段は普通のバス使ってるのね。

 

 

ボランティア英語通訳ガイド講習会、

このめいぷる~ぷを利用して

外国からのお客様に広島を紹介する

広島市内観光一日編」というのに参加してきました。

 

私は英語通訳ではありませんが、

 ひろしま国際交流センターというところに

ボランティア通訳として登録しているため

この様なセミナーの案内をいただきます。

 

しかし、ボランティアの方は

インドネシア人限定でお願いしているためか

まだ依頼が来たことはナシ。

 

 

 

これまで外国人を観光案内したことないし、

自分の旅でも誰かに観光案内させたことはない。

観光、ってのが面倒くさいから。

アーバスってのに乗ったこともありますが

おハナシ聞いてません。

 

ナゼか?

 

講師の畝崎先生のお話で腑に落ちました。

 

案内者はずっとしゃべってなくちゃいけないと

思い込んでいたり、

多くの情報を与えなくてはならないと

しゃべりすぎるきらいがある。

 

でも、そうするとお客さんは心のシャッターを下ろしてしまい

不自然な笑顔でうなずいてはいますが

内心では「早く終わってくれないかなーー」

聞いていません。

 

そーーそーーーーそーーーーー

 

私が歴史嫌いなのは

何年に何があって何年に誰が何して誰の子、誰々が

の羅列になりがちだから。

 

その裏には現代にも通じるドラマがあるはずだけど、

それにもあまり興味なかった。

 

でも

遺跡などは好き。

 

異国の建物、古いもののたたずまい、苔などの生物

そこにある空気を感じるのが好き。

 

そんなときにわじゃわじゃ人間がいてしゃべりまくる人がいて

って、とっても邪魔。

 

グループ行動の場合、

一番後ろで遅れがちに一人歩く困ったヤツ、

それが私です。

 

 

 

そして、続いて畝崎先生の言われたのは、

私達はその場所がどういう意味をもつのか、

インスピレーションを与える説明をすることが重要です。

短く、さくっと。

お客さんが自分で感じ考える時間を与えること、しゃべりすぎない。

後で帰った時にご自分で調べてみたり、本を読むなどにつながる

きっかけ作りになるように。

 

確かに、全く何も知らずにいるのもいいけれど

キッカケをいただくと

見る視点が変わってより面白いもの。

 

そして、自分が見た、気に入った場所についての

史実を知ると

もう一度行きたくなる。

 

流石ですね~~~~

 

やはり、経験を積んだ方の

生の声って面白い。

大変、心に刺さりました。

 

 

セミナーは3時間の長丁場だったので

グループ作っての意見交換などもあり

観光ルート作りを通して、

他の方々が広島をどんな視点で見ているか、

計画作りも人によって違うもんだ、

なんていうことを知ったのも面白かった。

 

もちろん、畝崎先生の経験に基づいた

観光案内のコツ、っていうのも満載で

とて~~~も楽しいセミナーでした。

 

 

実は先日、友人にインドネシアからの広島ツアーについて

相談を受けたばかり。

広島って観光地人気No.4なんですって!

へーーーーー

 

 歴史嫌いで浅野って誰?

くらいの私ですが、

ちょっとは歴史本(面白可笑しく書かれたものなら)

読んでみたい、

で、インドネシア人観光客に伝えてみたい

って気になりました。

 

 

畝崎先生、どうもありがとうございました!!!