いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

アーティストの言葉 斉藤 和義

 

朝の日テレ、ZIPで

鈴木 杏樹が斉藤 和義にインタビューしていた。

 

この人

すごいねーーーーー。

誰にも似てない。

 

そこに確かにあるなにかを

わかることばで掴み出してくる

メロディーにまでのっけちゃって。

 

むっちゃ伝わります。

 

って言っても特別ファンって訳ではないけど。

 

やっぱり「歩いて帰ろう」が一番好きだ。

昔、花見で同僚にギター弾いてもらって

歌ったなぁ~~~

 

急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔

寄り道ばかりしてたら 置いてかれるよ

すぐに

 

全く、まったくどんぴしゃです。

 

「ずっと好きだった」も、ま、いいけど

それが

「ずっとウソだった」になっちゃうとは。

 

詩人ってスゲーーーー

一貫して詩人です。

生きてます。

 

 


斉藤和義 『 ずっとウソだった (4/8 Ust ver) 』 【ノーカット版】 - YouTube

 

この人、

こーゆうこと歌っても

ちっとも押しつけがましくないし

暑苦しくならないのがエエ。

 

社会問題を歌詞に、って

難しいけどね、

残念な感じになりがちだけど、ならない。

 

ほうれんそう食いてえな

 

この一言が

また、どんぴしゃ。

 

数日前は朝のNHKに長淵がでてて

10代にむけて、暑苦しいこと言ってて

それはまたそれで良かった。

 

その人のありようで

まっすぐ生きてる人見ると

涙出ちゃうよ。

 

アーティストの存在って社会にとてもとても必要。

なんだか最近

昔のインドネシアみたいな空気になってるし

日本。

 

 

 

 今日は増山麗奈監督の映画

「サダコの鶴」上映会があります。

どういう感じにできてるのかしらん?

ちょっくら行ってきます。

 

もちろん早めに出て

クロスバイクでその辺

ぐるぐる回って。

 

ぐっと寒くなったので

きりきりした風を切るのが

とても気分良い。