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小屋暮らしの日記 byいちの木

築50年、昭和~~な小屋をせっせとリフォームしながら暮らしてます! なるべく働かず、いろいろやって生きてます。

お友達が書いたみたいな本

 

あっという間に読んでしまった

西 加奈子さんの「サラバ!」

 

 

サラバ! 上

サラバ! 上

 

 

 

読みながら

残りページが少なくなっていくのに

話はずんずん展開していくので

「まとめきるのか?」と、心配したが

下巻があるのね。

 

あーー、下巻読みたい。

 

 

現在、久しぶりの通訳のお仕事にて

ビジネスホテル生活

ミニマムウィークであります。

 

あと一週間、下巻は読めないのだな、、、

 

 

この本は、

作者自身の体験からくるところ大なのだろう。

 

むちゃくちゃ

海外在住者臭のある

わかるわかる!!

な描写が頻繁にでてきた。

 

醤油や海苔がとてつもない貴重品だとか

卵かけごはんへの憧れだとか

日本からのお菓子が

この世のものとは思えないほどのおいしさ、

だとか。

 

お醤油味がねーーー、恋しくなるよねーーー

 

インドネシアに住んでいた頃、山下洋輔のエッセイ本

「ピアニストを笑え!」をもらって読んで、

 

酔っぱらいが佳境に入るとみんな可笑しくなりだして

「あああああっ、やかんいっぱい醤油入れて

飲みてぇええええっーーー」

とかいう奴までいて、

皆、「うおおおおおーー飲みてーーーっ、飲みてーーーーーっ」

とかいうくだりがあって

むちゃくちゃ笑った。

共感したわーーー。

 

日本のお菓子は

私にとって、最大級にもらって嬉しかったものだった。

 

私はすでに大人だったから

デパ地下に売られているような類の

ちょっとした贈答用の包装のきれいなものが嬉しい。

 

その包み紙の洗練されたデザイン

和紙のような質感

でありながら、ビニールコーティングされた実用性

バランスのとれた味。

日本の象徴!!

 

ま、今では過剰なるもの

として、

やや蔑んで見ているのだが。

(スンマセン、勝手で)

 

 

また、祈ることに対する目。

宗教を持つ人に対しての親近感?

あたたかい気持ち?

自身は宗教をもたないが、共にある感覚?

アザーンの音を美しく感じたり、

 

まー、なんと表現しましょうか

ある種の心地よさみたいな感じがあって

それも、わかるわかる、だった。

 

 

それから、人間の肉体の質感やにおいの描写。

特にエジプトの友人ヤコブについてなんかは、

同じ人間なんだけど、

外国人に感じる特別な感じが

私が感じている通りに書かれていて、

これまた共感。

 

なんだか

昔のお友達が書いたような

そんな読後感でした。

 

 

 

 

講習の通訳、2日終わった時点で

今回ヤバそう、、、、

 

この先生ってば

内容説明、知識重視の授業。

試験対応に気を使ったポイント説明がない。

難しい話ずんずん続ける。

 

ついてこれない子がいる。

 

立体の体積の求め方からわかってなさそうだし、

駆け足の知識の詰め込みに

すでにお手上げ、もう考えたくない雰囲気あり。

 

もうちょっと私がでしゃばって

ボードに書いたりしてあげたら良かったかなーー

 

伝えるばかりでなく

コミュニケーション取りながら進めたいけどなー

 

しかし、私は通訳だからなー

 

全員に資格をとってもらいたいけどなー