小屋暮らしの日記 byいちの木

築50年、昭和~~な小屋をせっせとリフォームしながら暮らしてます! なるべく働かず、いろいろやって生きてます。

生命力強い人間になりたい

 

久しぶりに豚肉食べたくなった。

 

鍋にキャベツ、玉ねぎ、トマト、じゃがいもを重ねて

塩しておいた豚肉をのっけて、

水少々足して、蒸し煮。

 

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良い子で卓上料理しております。

 

味付けは塩のみ

これで十分おいしいよ。

豚は豚の、イモはイモの味がします。

 

 

今日はいつもと違うスーパーに寄ってみた。

ひろーーーい駐車場に

スーパー、ドラッグストア、

いくつかのチェーンレストランが周りを囲んでいるタイプ。

古本屋もあったから当然のぞく。

 

108円の本購入。

 

 

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なかにし 礼さんです。

 

かつては作詞家としてのイメージしかなかったから

「赤い月」を読んだ時は

えらい驚いた。

(その本もインドネシア在住時に人にもらった)

 

筆の握力が強くて

あれよあれよと物語に引き込まれ

戦争の濁流にもみくちゃにされて、

なおしぶとく生きる人間の疑似体験した気分になって

くらくらになりました。

 

歴史もの戦争ものであり

恋愛もの(しかもエロい)であり

ジャンル飛び越えてて

肉厚。

 

やっぱりエロい人間って

生命力強いんだろうなーーー

感心する。

 

ちょっと来年あたりは

目標にしようかと、真面目に考えている。

 

 

こんな握力の強い小説は

色や質感や、においまでも感じられるくらい迫ってくる。

私の体験の中にないことなのに。

不思議だけど。

 

感受性の強い人間が

戦争という極限の中で起こるすべてのことを

自分の中に焼付けている

ものすごい量と劇度の記憶を。

 

今の人間だったら

壊れちゃうんじゃないかと思うんだけど

昔の人は強いよなー

生き残るだけでなく

表現にまで繋げる力があるなんて。

 

でも、そんなこと言ってられない

そろそろ私たちの生命力を

試されそうな時代に突入している。

 

ってな訳で

「戦場のニーナ」

これも、なかにしさん作で

戦場、だからね。

 

しょっぱなから土埃と硝煙と

血の臭いがしている。

 

続き読みます。