いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

婚活について思う

 

今日はパソコンの前に一日座ってネットサーフィン。

ちょっと罪悪感あるわー、こんな日は。

 

 

20代の初めから会社勤めには向いていないと思った。

世間の回り方を知るには、会社に入るのが一番勉強になるって思ってる、

それは今も変わらない。

だから、知りたいことは会社勤めで給料をもらいながら教えてもらった。

 

でも、いつか私は自分で食べていけるだけの仕事を作るんだ、

と、ずーーーーーっと思っていた。

 

自分のやってる事にある程度好反応はあっても

食べていけるまでのラッキーヒットは訪れない。

それよりも、

好きだからこそ、これはしたくないなどの思い込みや呪縛があって

自分で自分の首を絞める。

 

どうも、違う道歩いてるのでは?????

 

と、いう事で人生リセット中であります。

 

自分の好きな事、であるのはもちろんだけど

他人に必要とされて初めて仕事が成り立つ。

他人に必要とされて、だからこそやる気が湧いてくる。

 

 私は他人に差し出せる何を持っているのだろうか?

 

 

 

 

とかとか、考えていたら

婚活パーティーからの招待状届く。

 

 

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ああ、もうっ、これって仕事における自分の棚卸と一緒じゃん!

自分はどうしたいのか、何を求めているのか?

そして相手に何ができるのか?

ちゃんと意識してアピールしろ、ってのね。

 

何かをつかもうと思ったら

その何かは何なのか今の自分とどう違うのか

とことん意識的にならなくては

取り逃がしてしまうんだろう。

 

 

 

これまで感覚的に生きながらえてきたために

こーゆうことはメッチャ苦手

居心地悪い感じする。

 

気が合う感じがした、とか

なんか話してて盛り上がった、とかバロメーターで

人付き合いしてきてた。

 

しかし、そんな私は過去のもの。(多分)

 

 

 

現在、仕事プライベートともに絶賛自分棚卸中。

意識、意識、意識