だいぶ前になるのですが
アミの塩辛というのを分けてもらった。
塩からくて食べきれない、だって。
これ、このままじゃ食べられないよなぁ。
と、しばらく冷蔵庫で寝ていてもらう。
先週のある日、
白菜4分の1切りが半額、2つも、しかも状態良し!
キムチを漬けるチャンスじゃありませんか!!
この、半額のテープが良い。
色と言い、ロゴといい、目が惹きつけられる、
とても素敵。
これまでキムチを漬けたことがありません。
初挑戦にて検索して、
いくつかのレシピのいいとこどりする。
梨やらリンゴ入れろというが、ないものはしょうがない。
蜂蜜なんてもったいなくて入れらんない。
適当に黒砂糖を加える。
キムチでけた。
丁度一週間なので
一応熟れた味にはなっていますが
もっと発酵していくこれからの味が楽しみ。
白御飯にキムチ。
蒸し鶏とキムチ。
ああ、美味しい、ああ、至福
市販品にあるニヤッとした甘さはなく、
しっかり辛く
ネギとニラたっぷり
もっと入れてもいいくらいだな。
レシピなるものはネット上にいくらもあるので
私が書く程のことはないのですが、
今回採用した事柄をいくつか、
白菜の塩漬け行程は根元に塩ふる方式でなく
塩水(水500cc:塩70g)の入ったビニール袋に入れて一晩おきました。
しかも少々心配になって
根元にエクストラ塩を振っている。
塩漬け後は葉先と根元を一緒に食べてみて
ほんのり塩味が良い、と書いてあったけど
かなり塩辛く漬かっていた。
でも、この状態で塩が薄かったら
出来上がりが美味しくないように思えたので
そのまま続行。
結果、出来上がりの塩加減は丁度良い感じになってます。
なので、実際の塩のパーセンテージはわからない。
キムチ糊を米粉で作りました。
結構かたい状態のを混ぜたんだけど
市販品のようなトロトロになることもない、
が、全体が一体化して、唐辛子味が絡んでよろしい。
糊を作るための出汁にこんぶと煮干し、と書いてあったけど
煮干しはないから省略。
アミの塩辛、
これを入れるからよしとする。
もっと臭いほうがそそるから
次回、ナンプラー入れてみようかな。
こんぶは好きなのではさみで細切りにして
そのまま直接混ぜてしまいましたが、
ねばねばにもならず、
これもまた全体が一体になる事に貢献してくれています。
漬け込む時に空気が入るとよろしくない、とのことなので
ラップを上にかけた後
結構しつこくぎゅうぎゅう押して空気抜きしています。
やってみたら案外簡単。
(って、かなり端折っているのだが)
慣れたらさらに簡単にいけそう。
また作ろう。
唐辛子さえ買い置きしておけば
スーパーで普通に手に入る野菜を
切って、混ぜて、冷蔵庫で寝かして待つ。
今回使ったタッパはキムチ専用となった。
白菜の特売を待ち望む。
「 待つわ 」 夏川りみ 森山愛子 ☆.。. "Rimi Natsukawa" "Aiko Moriyama"