いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

呉から江田島をまわり呉の暮れ

 

 

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どどおぉーーーーーん

 

戦艦大和のなんぶんのなんかの模型

呉で大和ミュージアム行ってきました。

私は2度目の入館。

 

私のスタンスは、まー、多分左寄りなんで

どーしてここ?な感じではありますが

技術の結晶というのはどうしたって崇高に美しく

その硬質な横顔もたまらなくセクシー。

 

それが戦争を行うための機械であるということから

素敵と言っちゃいけないのかなぁ~?とも思うけど

生産のための機械はセクシーじゃない

不思議。

 

戦いと美を共存させてしまうこと

これは人類のカルマなのか?

 

まー、つべこべ言ってないで

私のきゅんきゅんとした

展示品の数々を見てやって下さいませ。

 

 

 

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私が一番楽しみにしているのが

手描きの設計図。

 

繊細で確かな線

硬質と軟質の境界

手先が器用だなんて俗なもんじゃなくて

最高級の脳みそから手まで繋がり紙の上にひかれた

細く抑制の効いた、しかし生きた線。

 

はぁぁぁぁーーーーーー

溜息でちゃう

 

 

 

 

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ここまで回ってきて

このペースじゃとても見切れないことがわかったので

まずは昼を食べに出よう、ということになる。

 

チケットを持っていれば

当日中は何度でも入館可能です。

 

 

お昼は呉出身者お勧めにて

楽しみにしていた「珍来軒」の呉冷麺

 

んーーー、寒い日だったし、

普通に冷やし中華だったし、意外性はナシ。

まーー、気になってた所を制覇したのでOK。

 

 

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それから、車を江田島に走らせ

殻付きの牡蠣を購入。

やっす!!!!

一口ではちょいきついサイズがMで一個240円!

お店で買ったからこの値段だけど

牡蠣うちしてるところで直接買ったらもっと安いかも!

 

広島無農薬レモンを買って、

帰ってから生ガキで6っ個食べちゃった。

興奮のし過ぎで写真はないけど。

 

 

 

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それから、また大和ミュージアムに戻って

展示の残りを見ました。

 

 

 

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閉館間際にミュージアムを出る。

 

 

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呉の日が暮れる