無事仕事納めとなり、後は新年を迎えるばかり。
年末の掃除はほどほどでいいことにする。
それよりしとかなきゃいけないことがあるから、
いろいろと、
その一つを昨日決行す。
ベーコン作んなきゃ!
煙突設置の工程イメージがまだ固まらず。
煙突がなければ小屋の中でストーブを焚くことができないのですが、
外に持ち出してやれば良いではないか、と気づく。
とにかく、このストーブに火を入れたい!
そして、スモークハウスなくたって
このストーブの中で燻せば良いのでは?
と、思いつく。
肉がたくさんあるけど、順番に燻せばなんとかなるだろう。
せっかくの大きなバラ肉一枚ものですが、
丸のままでは収まらないので
3つに切る。
あーー、もったいない
でっかい一枚ものベーコン、カッコいいだろうになぁ~~
初めての燻製作り
ま、やってみなきゃ具合わからないからね
とにかくやってみるべし。
スモークチップになってもらうのは
小屋の屋根にしだれてきてる山桜の枝。
もう春の準備をして硬い蕾をつけてるかわいい子。
火入れ~~
50センチの薪を3本寝せて
新聞紙一枚、
焚きつけの小枝をごそっと入れて
ガスバーナーでがーーーっと燃やすのが私流。
強制的に燃えていただく。
燃え始めたら
良く燃えること、燃えること!
この形のストーブがどのくらい燃えるものか
不安だったけれど、
もんのすごく良く燃える!!
煙突長は1メートルよりやや長いくらい
外で使うならこれで十分ですね。
ロストルが付属していないので薪風呂釜についていたものを利用。
適当な金具ををロストルの下に置いて
底につかないよう足とする。
空気取り入れ口からの通り道ができ良く燃えます。
このストーブ、わりと長さがあるので
手前に木炭とチップを寄せて入れれば、
奥に金網を設置し、肉を置くスペースが十分あるはず。
蓋が外れるので、肉の出し入れはここから
という寸法。
日が暮れてきちゃった
でも結構煙が出るから、近隣に文句言われないためにも
ベーコン作りは夜に限るな。
寒いけど、
ワイルドターキーお伴に様子見味見。
中の様子
燻しは30分以上はかけた方が良いみたい。
せいぜい三枚しか入らないから
時間がかかります。
やっぱりスモーク用の箱作ろう、、、
寒い、、、、
あーー、楽しかった。