風が強くなってきた8時半
風変りな台風が東からやって来る
ここ数ヶ月はインドネシア語検定試験対策勉強に没頭し
終わったら急いで翻訳仕事
それも昨日提出したので呆けております。
土砂災害のあまりの酷さに
気持ちざわつきながらも手伝いに行くことが出来ず
この週末から数日は駆けつけるつもりで準備していたのに
この台風の襲来でボランティア活動は全て中止。
今回初めて購入してみた田植長靴
ひざ下までの長さがあり履き口にゴムがついていてふくらはぎにフィット。
柔らかく、動きやすく、砂が中に入り込みにくい。
しかも、くるくると巻いてしまえば持ち運びかんたんです。
釘の踏み抜き防止にはインソール入れるのが良いのだとか。
私の場合、自分の住む場所も土砂崩れ危険区域なので
一旦災害が起こった場合予想される被害
上流下流での被害の違いと対応、
ボランティアに慣れない人が手を貸してくれる場合の
お願いできる仕事とその伝え方、必要な道具
などなど
知っておくべきことを実地に勉強させてもらうという目的もあり。
出来れば、こういったことに慣れた方々とのつながりができたら
心強いな、との期待もあり。です。
しかし、災害とかオリンピックとか
どうして大量な仕事をボランティア頼みで当然になってるんだろうねー
雨も降ってきた
風も強まったり弱まったり
刻々とレベルをあげながら。
昨日から暑さ弱まり
長い間猛暑のなか頑張ってきた人達には一時の休憩でもある。
息をひそめて自然がやることを見守る。