いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

そこらへん秋

 

 

秋です。

 

 

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 桜の葉は赤く色づきはじめ

 

 

 

 

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そこら辺中に背高泡立ち草がはびこり

 

 

 

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なんだかわからないキノコも生えまくる

 

 

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しつこくてスイマセン

こんなのが一面に生えてるところがあって興奮した。

きっとこいつらの好物がここに放置されてたんだろう。

 

 

 

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4m四方くらいかなぁーーー

 

 

 

 

 

最近、朝、走ってます。

(先のキノコ現場はその道脇で遭遇したもの)

おととしの、この時期から始めた

思い出したときだけのスロージョギング。

 

ここは山なので、平らな道はなく、なので

短い距離を、坂を登って降りての繰り返し。

夜明け頃、冷たい朝の空気感の中走るのが気持ちいい。

 

あまり暗いと、イノシシと遭遇するから怖いし

明るくなりきっちゃったらムード不足だけど、まぁ文句言わず

走れるときに走る。

 

走っているとよく会う老年のご夫婦、

こちらは10年以上?いや、ウン十年になるのかも

毎朝この山を越えて、裏の観音様まで歩いているのだ。

こちらは夏も、冬も、毎日、毎日、

(たまに休むかもだけど多分ほぼ休むことなく)

 

こーゆう夫婦ってどうなってんだろう??

今日は寒いから私行きたくない、とか

俺、昨日飲み過ぎたから今朝はパス、とか、ないのかな?

どちらかがどちらかに合わせてるんだろうか?

お互いに対する期待も拘りもなく

自然と行動ペースがあっていくものなのかしら?

 

良いとか悪いとかでなく(うらやましくもなく)

謎です。

 

 

 

 

 

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短くしたはずの柿の木が育ってしまった。

今年は実がよくついたけど、

美味しいのもあれば渋いのもあり

食べるのがおいつかない。

 

食べないカキの実が落ち、猪を招いていたのだが

里山の人たちが一番やっちゃいけないことだけど)

これをちょいと箱罠の中に誘因餌として置いてみたところ

案の定、ぺろりとなくなってる。

猪かな?

狸かも?

 

お天気と自分のスケジュールと、獣の食いつき具合の兼合いと、

いつ箱罠の扉を落とそうか悩ましい。

 

イノシシ捕れたらいいなぁ~

脂肪のノリが

丁度いい時期なんだけどなぁ~~