見てください!
このしっかりとした緑色の本葉まで出した
健康そうな野菜のベビーたちを!
ここに写っているのは
ピーマン、イタリアントマト、激辛唐辛子、バジル、です。
室内で育てました。
植物育成ライトについて調べていたら
普通のLEDライトで育てている人もいるにはいて、
やっぱり専用ライトの方がレタスの水耕栽培なんかにはいいらしいんだけど
いつものホームセンターにはそんなのは売っていない。
良く知らないものをネットで買いたくはない。
と、いうことで、昼白色のLEDライト2本購入して育ててみました。
以前、ZOOMする時用に
このメーカーのLEDライト買ったことがあり、
かなり光量があることは実感済みです。
植物の成長には青と赤の光を必要とするそうなので
100均でそれっぽい色のファイルを購入して囲ってみる。
そして、銀色の保温アルミシートでぐるり囲って中でLED照射して約3週間。
徳島行っている間はライトつけっぱなし囲いっぱなしでしたが、
戻ってからは、
昼は日当たりの良い窓辺に移動させたり
天気が良ければベランダに出してたっぷり水をやったり
曇っていれば室内でLED照射させておいたり、
夜は暖かい薪ストーブの煙突のあたりに置いたり、
なにしろこまめに移動させ気を使ってまいりました。
時に余計な事して苗をダメにしたりもするけど
それはもう、しょうがないのね、きっと
健康で被害にも合わず生き残れるのはほんのいくつかなのだ。
だからまた新規蒔き直し、何度でも
LEDの光に植物に必要な波長がどれだけあるのかわからないけれど、
明らかに植物の成長を助けています。
トマトは茎の色が紫がかった色になり産毛も生えている。
バジルもぷりっとした感じ。
ひょろひょろして写真映えしないけどアスパラも
茎の色が濃いです。
この後、光合成でなんとか成長してくれるものなのか?
化学肥料の液肥をあげなくちゃなのか?
畑で作った堆肥を入れたポットに移して大丈夫なのか?
気温は?霜はいつまで降りるんだろう?
初めての赤ちゃん育てるみたいな
過保護なことになっておりますが
やっぱ赤ちゃんは野っぱらに放ってはおかない訳で
自然と人工の程よい塩梅がわかるまでには
まだ何シーズンもかかるのでしょう。
他の種も蒔き直し
どんどん育てます。