いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

うん、家らしくなった

 

なんだか運気が上がるような気がして

朝からお掃除。

 

特に最近テンペ試作続きで

揚げ物が多かったので

コンロ周りと換気扇やっつけたった。

 

シンクとか洗面とかの水回り、

ここもヌメってるといけない気がして。

ま、実家の、ですが。

 

 

 

で、本日小屋関係の進捗状況は

郵便受け、ポストの設置です。

 

事務所から電話が来て

「本社からの郵便物が宛先不明で戻ってしまったようです、

住所に間違いありませんか?」

そりゃいけん。

 

いつもの郵便配達さんはわかってくれてるので

母屋のちゃんとしたポストに

ウチの小屋の分も入れといてくれてる。

 

新しい人だったのか?

書留だから厳しかったのか?

 

たいがい人は

「あれ、なんですか?」って

人が住む施設だと認知して下さらない。

 

なので、ポストつけることにしました。

 

 

 

 

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小屋の中から見たところ。

 

左手は玄関、右手はトイレ

この手洗いを取っ払って

ここに郵便受けを設置します。

外から入れてもらった郵便物

中から取れる仕組み。

 

 

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昔ながらの手洗い場。

配管や蛇口はかつて自分で取り付けたもの。

ここで歯を磨いたり

化粧したり

してたんだよな~~~

 

 

 

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下からL字の金具で受けているだけのこと。

これを取っ払う。

 

ここもネジが固まっちゃってるので

力技でボキっ

バリっと。

もぎ取ります。

 

 

手洗いの裏側に刻印ミッケ!

 

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KOMATSU

このしっとりとにじんだ

染め付け感が、愛らしい。

 

またもや今さらですが、

取り壊された母屋のトイレの手洗い、東洋陶器製、

水の出るところが釣鐘草みたいな形の

下からプッシュすると水が出るタイプで、

シンクも丸くて小さくて愛らしく

刻印もいい感じだったのに、、、、

もったいないことを、、、

 

 

 

ポストを嵌めたい場所のあたりをつけて

四隅にドリルで連続した穴を開けて

鋸刃を入れる場所を作り

後は電動のこぎりで切っていく。

 

 

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外から見るとこんな感じ。

 

なんか、ゆがんでるけど

OK

 

壁は内側ベニヤ、外側石膏ボード(のようなもの)

間に発泡スチロールが挟んであるだけなので

簡単に切れます。

 

でも、電動のこぎりの振動は

結構きつかった。

 

 

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ぽっこり

穴開いた。

 

 

 

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ポスト嵌めました。

どうだ、どう見たって人が住む場所だろうが。

 

今後外壁に杉板をはり

焼き杉加工するつもりなので

今は固定しません。

中からガムテープで張っておきました。

 

この後

番地のプレートといちの木の名刺を

貼っておきます。