広島の猟期が2月いっぱいで終わった。
という訳で、この辺りに罠を仕掛けていたM氏は
先日罠を撤去した。
その途端
この有様!!!
この冬は3頭捕れたっきり
足跡もさっぱり見かけなくなって
すっかり警戒してかかっていた様子であった。
1週間程前に箱罠がイノシシを仕留め損ない
その近くのくくり罠2つもはじいていたり
ほじくり返されたりしていたが、
その後はやっぱり静かだった。
どうしてわかるんだろう?
猟期が終わったのを知っているみたい。
ぬかるみにハッキリ残る蹄の跡。
この大きさからどのくらいの個体か
しかとはわからないけれど、
小さすぎることはなさそう。
県に駆除申請すれば
土地主は一年中罠をかけることを許可されると言われたが、
まさか、こんなにさっさと出てくるとは!
この夏、枝豆植えられるな、と思っていたのに。
種まきシーズンまでに立ち上がらなくては。