雨の大濠公園をぶらぶらしてきました。
言の葉の庭、とかありそーな雰囲気。
お買い物をしに福岡まで行ってきました。
ネットで探して、良さそうな品だったのでお店に電話したら
対応の感じが非常に良かったのです。
営業臭いもってまわった言い回しをしないし
値段もハッキリと即答してくれる。
という訳で、車買いに行ってきました。
今の車に乗って福岡まで行き、下取りしてもらい
新しい車(中古だけど)に乗って帰って来る、という行程。
状態も思った以上に良さそうだし、要望にもしっかり応えてくださっていた。
スムーズに契約を終え、
「牧のうどんってこの辺りにありますか?」と聞くと、
そう遠くないところに一件あるという。
「自分はラーメンの方が好きですけど」と、
県外人がラーメンでなくうどんに行くことにやや怪訝そうな口調。
しかし、私はずーーーーっと食べたかったのだ、
牧のうどんが!
『博多うどんはなぜ関門海峡を越えなかったのか』 サカキシンイチロウ - ふにやんま ー 世界の小所低所からー
興奮したぁーーーーっっ!食べに行きます。あれ?本の紹介でしたっけ?
2016/01/13 04:42
この、ふにやんまさんの記事を読んで以来
博多うどんを体験したいとふつふつと思い続けてきたのです。
いや、本当は本の紹介されているんだけどね。
讃岐うどん好きな私としては
他のうどんの良さも知らずに、讃岐うどんが好き
とは、言ってはならないんじゃないか?という気持ちもあり。
結果、
時間が経つと出汁をグイグイ吸い込み、そして膨れて量が増え、食べたはずのうどんがまるでなくならないどころか、ぼやぼやしていると増えてしまうように感じるほどです。
http://funiyanma.hatenablog.com/entry/2016/01/12/212842
以上のような、食べても食べてもうどんが減らない!!
つゆがいつの間にかなくなっている!!
小さなやかんに入ってる出汁を足すのだけれども
それもいつの間にか消える!
というアメイジングなうどん体験をしてまいりました。
いや、けっしておいしくないわけではないです。
しかし、そのおいしさはレポートし難い
口中での麺の存在も
出汁の味も、デリケート過ぎて表現しづらい。
こんな、出汁に使った、
でもまだまだ美味しそうな昆布がタダでもらえる。
とっても客が多く回転も良く
博多の人にとってのソウルフードなんだな~~
と、感心しました。
しかし、やっぱ私は讃岐うどんが好きです。
あ、今日の話題は福岡の男性についてです。
この牧のうどんでも、
ガソリンスタンドでも、
スターバックスでも、
一風堂でも、
そして車屋さんでも、
男性の言葉がほのかになまっており
それがえもいわれぬほっこりさを醸していたのでした。
だから、私は福岡で車買っちゃったんだと思います。
もーー、絶対この人いい人に違いない、信じて間違いない!!
と、思わせる言葉のイントネーションなの。
こんな営業マンが回ってきたら
ドア開けちゃうし、
という危険度でした。
知らなかったー福岡男性の魅力。
しかし、流石に福岡ー広島往復は疲れました。
気が付けば10日もブログをアップしてなかったのかー
アップしたかと思えば
このようなくだらない記事でスイマセン。