すっかり風邪を引いてしまいました。
それでも食いしん坊の執念にかけて
インドネシアで食べた物をアップいたします。
まずはジョグジャカルタ編
bakso
化学調味料テンコ盛りで食後気持ち悪くなるのだけれど
雨の降る午後は屋台で食したくなる一品。
bubur ayam
朝はここで鳥おかゆを食べる。
もやし、鶏肉、揚げエビせんがのっていて
味付けに濃ーーいソトの汁と甘い醤油がかけてあって
胃にやさしい一品とは言い難し。
でも、ジョグジャの味。
bubur kacang hijau
緑豆のおかゆ、かつての鳥市場付近にて。
バティックの材料を買いに来る時に寄る店。
こうしてるとジョグジャって何十年も変わってないなぁ~と思う。
アップにするとこんな感じ、
緑豆のみもあるけど、私は黒もち米のおかゆと混ぜてもらうのが好き。
このおかゆは余計な事してなくてやさしい甘みです。
ボロブドゥール付近のbalkondesにて。
セルフで食べたいものをのっける式。
pecelピーナツソースかけた茹で野菜とカレー味の魚と炒めたパパイヤの葉
ぐちゃぐちゃですが、どれも食べたかったんだもの。
右上にあるバナナの葉で包んだ蒸し物はマグランのおやつらしいのですが
名前を忘れました。
こーゆう系統のバナナの葉を使った蒸し物ってたいがい美味い、好物です。
soto sapi と tempe goreng
テンペはこの形のが一番好き。
揚げた時の端っこの食感が薄くておいしい。
ビニールの中で発酵させたのより美味いです。
ジョグジャはカフェブームでした。
コーヒーで村おこしをしようという所を訪ねました。
カップの脇に添えたのはコーヒーの花
とてもいい匂い。
ここで飲んだ挽きたてのロブスタコーヒーは美味かった。
コーヒーのお供にタピオカを使った揚げ菓子
タピオカでいろんな食べ物を加工するよねーー
山の方では一番工夫して食されている食物ではないかしら。
蜂の子いりの揚げせんべい
これも山の方で食べたもの。
ちょっと苦かった。
そしてバリ編
ubudのカフェのようなところなのですが
表で香辛料の良い匂いを嗅ぎ、
これは美味いんじゃないかと入ったところ正解でした。
でも、奥のボウルに入ったスープみたいのがayam rica-ricaで
手前右のきゅうりと鳥肉のココナツミルク煮がayam kalasan
ジャワと料理の名前が違うのかしらん?
ジャワではリチャリチャと言えば甘辛炒めだし
カラサンの鳥料理は有名なかりっと揚げた鳥料理なんだけどーー
最後にジャカルタ編
モールで食べるごはん。なに料理なんだろう?
青いトマトを刻んだダブダブと言うのが辛くておいしかった。
モールでフォーと生春巻き
全く普通においしい。
豆腐花エビ味
これはジャカルタ在住の友達に勧められて行ってみた店、
お客は全員中華系。
クラパガディンというところに泊まっていたのですが
この辺りは中華系の人が多く
市場付近の食べ物はどれも美味しそうです。
とりあえず、こんなところで