今年の夏はきつかった。
気候のせいか、年齢のせいか、
春にはあんなに没頭していた山仕事なのに
夏は全然動けなかった。
そして、この数日
山に入って鋸ガマを振っている。
秋が来たぞと身体が感知したらしい。
夏は草が伸びるに任せていたけれど
それでも春に手入れしていた成果はあって
見た目は酷くても
背丈の伸びた草や笹を刈れば
健康そうな下草が生えてて、いい感じ。
山の中にはこんな紫色の花が
そこここに咲いている。
なんだろ、
竜のひげ、かな?
長雨で燃やせずに放ったらかしだった
竹や木を燃やす。
辺りがさっぱりとした。
焚火にはビール
おや?
おやや?
毎日スズメバチのことを考えています。
どうやって退治しようかと。
彼らの活動は秋が本番なのだとか。
真剣に考えています。