すご~い、ごっちゃごちゃ
獣道できてます。
これでも本人にはどこに何があるかわかってるんだよね、
整理するとかえって探し物で時間かかっちゃう。
「アレ~?どこにしまったんだっけ~??」
自分でも不思議なんだけど
物を重ねていくのに斜めに積んでいくのには
どういった意味があるのだろうか?
湿気がこもらないようにとか、下の物が見えるようにとか、
バランスとって積むことに何か無意識下の考えがあるのか??
こんなごみ屋敷一歩手前から復活すること幾度か。
そのうち戻ってこれなくなるのかも。
まぁ、こうしたい!モードがくれば気力も共にやって来るので、
はずなので、
その時を待つ。
今は種蒔きモード。
去年は何が頭を占めていたのやら
あれもこれも野菜を育てること遅れまくりで
収穫にこぎつけても遅すぎて量が採れなかった。
今年はまじめに律儀に慣行農法を真似してみる。
といってもこんな感じだけど。
牛乳パックに蒔いたサニーレタス
種まき培土を買って蒔きました。
タキイですよ、タキイ。
いとも簡単に発芽します。
あったか~い母屋にこうやって
発泡スチロールの箱に並べて置いてます。
この後の水やりを上手にできるか、
肥料が必要になる加減、移し替え上手くできるか、
この後が問題なんだけど。
これまでは適当に土耕してぱらぱら~とかで
ポットに蒔くのでも山の土入れたらいいでしょ、とか
自然農でやるんだ、残る奴が残ればいいのさ、って思ってたけど
それはがさつで乱暴なだけだったよね。
YouTubeの塚原農園さんの動画を参考にしてます。
本職農家、ていねーいに作業されている姿に打たれました。
いつまでも資材を買わずにいられるように
これから一年かけて落ち葉ボカシ作り溜めするけど、
今年は売ってる資材の良い点を学びます。
そして、晴れた日はチェーンソーで伐採
終わったら掃除と目立て
ガイドバーを台に固定してやすりをかける、って習ったけど
手でしっかりとガイドバー下から支えて
目立てガイドも一体に手で挟んでかけるのがやりやすい。
完璧じゃないかもだけど、それなりに均一だから、
まぁ今のところこれでいい。
刃物が切れると気持ちが良い。
チェーンソーを買い渋っていたのは
目立ての方法がいまいち呑み込めなかったこと、
刃が多いから面倒臭そうだったこと、
刃がダメだと全く切れないこと、
そして、木に挟まれしまったらどうしよう、という恐怖。
実際こうやって木や竹伐ってて
チェーンソーを木に挟まれてしまうこと何度かありました。
ぼやっとしてたり、木の力のかかり具合読み違えたり。
どの木も伸びすぎてて互いの枝が触れてて、かかり木になり易い。
すごく焦るけど、
まずは回転止めて電源切って、考える。救出方法を。
幸い私のチェーンソーは小さいので
その辺にある木ぎれとかでつっかえ棒して
そのままの状態、位置をキープしといて
他の鋸とかレシプロソーとか持ってきて救出します。
これからも木に挟まれながら
経験から使い方を学んでいくのでしょう。
考えてもね、想像しきれないのよ、木の動きって。
チェーンソー壊れませんように。
そんな2月ももう半ば。
今日も山いってきまーーす。