いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

9月6日 18時半少し前

 

 

シャーーーン

 

という音が聞こえた夕方6時半少し前

入ったっ、かな?

箱罠近くまで見に行ったが

そろそろ辺りは薄暗く

藪に入っていく勇気はなかった。

 

その後、箱にぶつかる音がしなかったから

空耳かな?

近所で何か荷物でも降ろした音だったかな?

と心配になったけど、

夜、暗くなるとガシャンガシャンという音が聞こえだした。

 

やりました。

 

7日朝に見に行ったら一頭入ってた。

今回新たに試した、板を使った仕掛けが通用するって証明されたね!

 

 

 

5日の夜の仕掛けの成果は

良いともまだだとも言えるものだった。

 

トリガーが動いてはいるんだけど

はずれて作動するまであと一歩、、、だった。

トリガーを引く細ワイヤーの遊びがおおかった、かも

それに、この設置の仕方では

仕掛けが動いてもワイヤーを引かずに緩める方へも動いてしまう。

 

なので、

仕掛けの遊びを減らし、

板が動けば必ずトリガーを引くように

釘で調整をして、待ってみました。

 

夜中、イノシシがガシャンガシャン箱にぶつかる音を聞きながら

仕掛けの改良点や、油断させるまで待つ設置の手順などを思いついたので

入ったやつ出したらその仕掛け方を試してみます。

 

でも、やっぱり箱に入ってくるお馬鹿さんは

比較的若いイノシシなのかもしれない。

ま、何年か前にM氏は

「箱ぱんぱんで体の向きを変えられないほどデカイ」のが入った

って言ってたから、そーゆうこともあるのかもだけど、

 

こないだ夜に見たヤツはもっと大きかったように思う。

アイツを捕りたい。

年季の入った雌を捕らないと猪の増加に追い付けない。

 

溶接やって、移動可能な組み立て式の箱罠自作して、

山の中にも設置したい。

 

板使った仕掛けを写真にも撮って説明したいんだけど、

ちょっと頭の中余裕なし、

眠い。

 

 

寝ます。