この前、奥歯を抜きました。
親不知のことを智歯という、ってことを知る。
しかし、自分の口の中がこんな悲惨なことになっていたとは
知らなんだ。
エナメル質は丈夫な部分だからね、見たとこ問題なし。
これまで歯に問題がなかったので
全然気にかけてなかったのがいけなかった。
口腔ケアが大切だ、というのは老人介護で言われているのに
自分ごととしてサッパリ感じられていなかった。
が、えぇ えぇ、私だって老人と呼ばれるまであとほんのちょっとの間よ。
買い物に行きゃ店員さんに悪気なく
「おばあちゃんにはこちらのほうがーー」なんて
商品勧められちゃったりして落ち込むのだ。
母と買い物に行くと「あああー、おばあちゃんって言っちゃダメ」
とひやひやしたもんです。
あ、これはメンテナンスしてても避けられないだろうけど。
世間に吹く風は冷たいよなぁ~
で、虫歯になった親知らずは抜いてもらいました。
半分近く穴空いてたから、隣の歯の保護のためにも抜いちゃえ、と。
あまり痛みは感じない質らしいけど、違和感大ありで
食事が楽しくないですね。
失って初めて知る、大切なこと。
でも、今からだって遅くは無いのだ
問題を意識化するため、まだ傷の浅いうちに起きたトラブル。
他の歯は治療の方針で、
これからは数か月に一度、歯のメンテに歯医者へ行きます。
歯や体のことだけじゃない。
日々の活動についても目ぇ開いて見直ししないとな。
あれもこれもやりたい!って
手を広げて中途半端に放ってあることの見直ししないと。
(これが多いんですよ)
諦めなくちゃな事は諦めなくちゃな。
そして、大切なことを集中して行うことで
少しずつ成果を出して、
元気にこれからを過ごしていくべく
生き方のメンテナンス、意識していきます。
今年は前進より見直しの年になったかな~
ブログ再開のウォーミングアップ
今日はワタクシゴトつらつら書いた。
いよいよ寒くなってきました。
今年を振り返って
来年をより良きものにしたいですねぇ。