いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

民泊を視察す

 

ふぇ~~~っっ

飲み過ぎた~~~っっ

 

こんな日の翌朝は

なにかマズイこと口走ってなかったか、

変なことやらかしてなかったか、ドキドキしますね。

許してちょ、

だって、人間だもの。 ネ。

 

昨日は東広島へおでかけ。

友人経営の民泊を視察(飲み)でした。

 

 

 

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建物自体は古い豪農のものらしいが

構造部分の多くをバブリーな時代に新しい木に替えて移築された模様。

そういう物件を安く買ったのだとか。

 

 

 

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バブルの余韻?この階段、

大きくて厚い一枚板を惜しげもなく使っているが

ちょっと立派すぎて、この建物にはそぐわないようですけど。

 

しかし、宿に入って正面、囲炉裏の向こうに見えるので

印象的ではあります。

 

 

 

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宿泊客は日本建築の雰囲気や

ここの囲炉裏で食材を焼いて食べるのが楽しみで来るらしく、

ちらかって掃除もできてなかったりなんだけど

サイコーの宿だ!と言われてました。

 

airbnbに情報を載せている、とのこと。

私などは誰が来るやらちょっと心配になるのだけど、

お客さんでトラブルになるような人はこれまでいなかったそう。

 

で、 

民泊って儲かるらしいですゼ。

なんと、、ハイシーズンなんてひと月の売り上げが

パートやってる人の年収分くらいあるだと!

素泊まりで単価安いのですが、月にするとそんな事に!!

 

町の中心から外れてるから車で駅から送迎して、

掃除洗濯に追われちゃう。

本職と同時進行なので大変だ。

でも、経費があまりかからないから、売り上げのほとんどが残るのだそう。

 

宿からはお客に梅酒や発泡酒、ちょっとしたおつまみなんかを提供する。

お客同士も食材を融通しあって

なかなか上手くシェアできてるそうだ。

アメリカとイギリスの若者が集まって

良い雰囲気だったよ。

 

私も英語でちょいちょい話したりして。

 

最近、アメリカのインドネシア語ニュース放送を聞いてるおかげか

英語話してるうちにインドネシア語がでてきちゃう症状はおさまったが、

やっぱ、弱いよなー、英語も強化したいところです。

インドネシア語のスピーチだって、英語まじってたりするもんなー。

 

 

 

私も民泊やったらどお?って勧められて

結構、かな~りその気になる。

 

なんたって、うちの山の裏には観音様があるんだからねっ!

エヘン!!!

観光に適した静かな山の隠れ家ですよ。

 

 

でも、ま、

おばあさんになったら、

ですね。