この手続きを経て、現在ジョグジャカルタに滞在中
同じ手続きされる方、上の荒い画像ですが役立てて下さいまし。
地方によって条件が違うみたい。
スポンサーレターは要りませんでした。
日本を出る際の搭乗手続きではもめました。
(広島空港発のチャイナエアライン)
通常voaでは30日が滞在期限なので
帰りのチケットが60日後の客を乗せていいものか、困ったらしく
「確認取ります」が長ーーい
早く乗せてくれーー乗り遅れるーーー
もう周りには誰もいないぞーー
大使館のサイトで延長可であることを提示しても
確認という作業を経なければなりません。
カウンター業務の請負の会社の人なんだろうか?
権限のあるチャイナエアラインの人に聞かないといけないんだね。
こちらに来てから延長申請期間中に
私は一度イミグレーションへ足を運び記入フォーム購入
上↑の写真の紙もらって
翌日必要書類を揃えて提出しました。
(eチケットなどはグーグル翻訳使ってインドネシア語か英語にしてプリント)
2日後にfoto biometrik写真撮りと、両手の指紋取りに行って、
パスポートに延長許可貼って返してもらうのは一週間後です。
あらかじめ費用(税金)50万ルピアを銀行か郵便局などで払っておきます。
支払い証明はパスポートと引き換えになるので忘れずに。
(私は忘れて一旦宿へ戻りました、イミグレ遠ーいー)
というわけで、
今年になって21日で、またもやインドネシア来てました。
滞在許可の残りが2週間きった。
しかし、目的である手続きがまだ終わらない、、、
出来るはずの書類が全然出来てこない、、、
役所の仕事が遅いわけではない。
今のインドネシアではルールに則ってキチンとやってくれるし
手続きについて質問すれば即教えてくれるし
賄賂なんか請求しないもん。
(かつては何か聞くことは賄賂要求のきっかけになってたけど)
WhatsAppで連絡くれたり書類のデータ送ってくれたり
ホント、申請関係やりやすくなった!!
90年代のインドネシアに暮らした者からすれば
その変化はホント、感動もの!!
今回はですね、人に足をすくわれちゃったんですよね~。
その書類は自分が手続きしておくよ、関係者知ってるし、
というのでお任せしていた書類が一ヶ月しても出来てこない。
ついこないだ「書類のスキャン送って」と言われて
全く進んでいなかったんだ!!と判明して
血の気が引きました。
これからできる限りのことをして
帰国までに目的を達することができるよう
全力でことに当たります。
気持ちをやっとこ立て直すことができたんで、
タペドリンク作って飲もーー
Tape Singkong
Singkongはタロイモのこと
チークとバナナの葉に包んで発酵させた食品です。
発酵進み過ぎると酒っぽくなるから
そのまま食べると酸味が強いので、
砂糖足してお湯そそいで
Tapeをぶしゅぶしゅと崩しながら食べ飲む
なぜこのようなことにいたったのか
あーきっとこーゆーことなんだろうなー
と解ったような気がします。
多分、調子よくいい気分で安請け合いして
簡単なことだと思い込んでて
ちゃんと解ってなくて出来てなくて
いざやろうとしたら案外面倒だったし時間かかったんだろうなー
気まずいんだろうが返信が来ん。
まぁ、勉強になりましたわ。
明日からジャカルタ
自分で出来る限りのことやる。
今後のこと情報取りにいったりして
ただじゃ転ばんゾ