カボチャを守る

和カボチャの大きな雌花がふたつ咲いた。

花の元がコロンと膨らんで

しっかり結実するんではないかと期待させる。

受粉が上手くいきますように。

こっちにも

若い実がついてる。

なので、

えっちら重い腰をあげて

獣避け柵の続きをしました。

急な斜面で柵作りが止まっていた。

笹藪が左右に分かれて見えるのが獣道。

しばらく草刈りをさぼっていたので

イノシシの行動がしっかり跡になって残ってる。

まずはここにワイヤーメッシュして嫌がらせを講じます。

立てて設置できるものは立て

難しい所は寝かせて設置

地面から10センチほど浮かせた状態であれば

イノシシは入ってこない。

別の侵入口発見。

草むらには残骸。

私が知らぬうちに犠牲がでていたとは

流石、シシは上手である。

植えたのはこれ、野口のタネで買いました。

この袋の絵のように

ごつごつしたの育てたい。

アレ、備後かと思ってたら備前だったわ。

アレレ、充実した良い種は水に浮かぶって書いてあるね。

じゃ、この前採ったのはやっぱり未熟だよね

なんとか完熟した実をとりたいなぁ

一個くらいは。

夕方、黒い遮光ネットで全体を覆って保護。

明日の朝には覆いをはずす。

こんな感じで

カボチャ、守れるのかしらん。

カボチャに歯型

とうとうやられました。

蔓伸び放題の備後南京の草むらに

これまでバレることのなかった実が一つ。

もりもりと肩が張り出して

だいぶん和カボチャらしい形になってきてたのを

とうとうやられた。

この歯型、

イノシシの歯ってこんなんだっけな？？

いつも頭の肉はがしに頭蓋かかえて奮闘してるけど、

舌を取り出すために顎をこじ開けるのだが

歯の形を記憶していない。

でも状況証拠的に見て、こりゃイノシシの仕業だ。

まぁ、悲惨っちゃ悲惨だけど、

このカボチャ、食べるよ。

もちろん。

みそ汁の具にするの

全然モンダイないです。

切って、開けて、 

ワタがまだ未熟そうだったけど

種を出して水に入れたらちゃんと沈む。

高かった、野口の種で買ったんだもの、

種継ぎができたらバンバンザイだ。

夕がた、

畑に水をまく。

土と草の匂いがむんむんと立ち上る

あぁ、今夜もこんな匂いに誘われて

猪が作物ひっくり返しに来るんだろうな。

それでも種が取れれば

なんとか救われるのだが。

暑いし、右手はすぐ故障するし、

獣対策捗らず、

シシ様のお目こぼしを祈るばかりであります。

昨日は

息子と海行きました。

ユーチューバーに感化されて

魚を捕まえて食いたい！っなんて

網とかヤスとか持って行ったけど

岸から近いとこに浮かんでるだけで

結構寒くなるし、疲れるもんなんですねー。

それでも、ハゼ一匹網ですくって歓喜したし、

（あとで海に戻したけど）

小さな魚が泳ぐ姿を見れて楽しかったし、

太陽にあぶられ

海水に浸り

波にもまれて生き返った感じ。

周防大島に渡りました

山口の海はいいねーー

岩の形が武骨で

水もきれい

この夏にあと一度は行きたい

今日は

暑かったあああああ

梅と梅酢干しました

バティックを洗濯して干しました

紐を柿渋で染めました

夕方のおやつ

玉子焼きをたくさんつくる

あしたのお弁当用

明日は今年初めての海へ行きます

周防大島方面にぶらぶら車走らせ、

適当なところで潜るつもり。

へばってます

あああっ！！！

一旦これをアップしたら金網の音がした！！！

ワイヤーメッシュを寝かして設置しておけば

イノシシは入って来ないんだけど

鹿はどうやら飛び越えるらしい。

、、、、

ちょっとずつ

頑張る

暑いんだもん