さっき長々と感想を綴ったのだが
ちょっとした間違いで
消えてしまった。
絞られるような気持ちも
消えてしまった。
沖縄の立ち位置
本土と米軍基地との関係について知ったきっかけは
大城 立裕の小説「カクテルパーティー」。
20歳くらいかな、
自分も女性の体を持っていることを嫌悪した。
それから、比較的最近読んだ
この本。
今回観たこの映画の中でも
もちろん沖縄の不当な位置づけについて
描かれている。
しかし、そのなかで
私にとって新しかったのは
なぜ、あんなにも沖縄で米兵が暴行事件を繰り返すのか?
その背景をインタビューから
彼らの口ぶり、表情を通して
わかったように思えたこと。
18~20歳代の "がきんちょ" が
ナニサマ状態になってしまう地、沖縄。
権力を笠に着て
金も酒も女もたっぷり
オレサマが暴走する。
さっき、いろいろ書いたのだが
今、まったく、筆がのりません、
是非映画をご覧あれ。
瞼の重いまま
久しぶりに図書館ぶらぶら。
変な本見つけた。
あまり目を向けたことのない界隈
性の衝動とか
社会でのパンパンのとらえられかたとか
なんかそんなことも書いてある。
暴行事件つながりで出会った本。
うへーーーー
しかし、横川シネマ
予告の映画がどれも良くて
あれもそれも
絶対観に行く!!!
あ~~~あ~~~
また20歳代の頃のように
芸術貧乏になりそうな予感~~