いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

狩猟期始まる

 

 

M氏より久しぶりの電話。

「昨日セットしときましたけぇ。」とは箱罠のこと。

M氏とは私にイノシシのこと、罠の設置から解体まで教えて下さっている

別の地域の駆除班班長さん。

 

我が縄張りでは

駆除期間には私が罠を仕掛け

狩猟期間になるとM氏にバトンタッチする方式で

一年中箱罠を仕掛けている。

 

まぁ、先の駆除期間での私の仕事はダメダメだったので

かからないのも仕方なかったが。

 

 

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新しい糠を置いて

管理者プレートもかけてあった。

 

そちらはどうですか?かかってます?

と聞けば

「いやぁ、だめじゃねぇ」とのこと。

やっぱり辺りは掘り返してるけれど

一向に箱の中には入らないそうだ。

 

「ま、長い目で見ていきましょう」とのこと。

 冷凍肉がそろそろ尽きて来たから

ここらでガツンと捕りたいところです。

 

 

 

 

 

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今日の夜明け

 

 杉の木に下がるイヤリングのように

ピカリとひとつ強く輝く明けの明星(多分)

お星さまに誓う、私は負けないぞ! と。

 

何にかって?

よくわからないけど

とにかく気力ですよ、気力。