ururundoさんに
お皿、もらっちゃいました。
記事に貼ってある写真を見て、
ピピピ っときて、
お皿が良いなぁ~ってコメントしたら
なんと!プレゼントして下さると言われるので、
図々しくも有難く
頂くことにしちゃいました。
「思うのと違うかもしれない」って気にしてくださったけれど、
届いたお皿はやっぱり思った通りの雰囲気で
やわらかでしゃちこばってなくてすんなりとしていた。
両手で受けるように持つと
手の中でしっくりと納まって
表面の釉薬がさらさらとしている。
なんと、30年も前に作られた物だという。
成形の、土を押したその跡に自分の親指を沿わせて
さわさわとさする。
すっすっすっ と筆で描いた縁飾りがあって
ケーキで見えなかったところには
お花が描かれていた。
夕飯準備まえのおやつを
ururundoさんのお皿と共に
お疲れ様のビール飲みのみ
お皿とやりとりしながら
つまみの盛り付けを楽しむ
このところ小屋のDIYモードです。
電気配線のつづきをやってる。
小屋の書斎、とエラソに呼んでる部屋にライトをつけて
そこで仕事するんだ。
いろんな物であふれている世の中だけど
だから
わたしが物を作る事に何の意味があるんだろう?
なんて
つい、頭でっかちに考えたりしちゃうんだけど
物作りで食べていけるのか、とか
オリジナリティーはあるのか、とか
つくる前からそんな事に気をとられちゃいがちなんだけど
こうやってある人がその手からうみだした
こういうものを手にすると嬉しい。
わたしもこういうものを作りたいな、
私が作ったものが、こういう存在に、なるといいな。
ものを作るって、いいな、って思わせてくれた
ururundoさんのお皿。
nyonya-c、ちょっと開眼しました。
どうもありがとう