いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

ここの日常がいちばん

 

帰ったら秋がきていた。

食器を洗う時、水道水が生ぬるい。

 

それでも昼間は夏の虫が声を限りに鳴いている。

まだまだまだぁーーーー

 

この夏は出ずっぱりの旅がらすで

小屋暮らしなどちーとも出来なかった。

エキサイティングではあったけれど

あまりにこれまでの日々とペースが違う

速い。

 

戻って3日目

川の流れる音、虫の声、鳥の声、ただただそこにあって

ここは天国の様です。

 

 

 

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そして畑は草ぼーぼー

雑草の間に何かが生き残ってるかな?と、思ったけど

どこに植えたのかも分からない密度。

 

こんな調子じゃじっくり腰を据えて駆け引きする

イノシシ罠猟は難しいなぁ。

一年に1頭は捕まえたいけれど。

 

とは言え、もちろん仕事もらえるのはありがたい。

 

まぁ、なるようになれ。

 

 

 

 

10月に入ったら

小屋の天井張りをやる予定。

床の方はまだ構想中で材料さえ決まらない。

 

薪ストーブを今年中に入れるのは無理かなぁ、、、

いや、まずはどんなストーブがいいのか

よくイメージして、注文しなくっちゃぁ。

 

小屋ん中で一番大切な心臓部分だもんなぁ~。

 

パンの焼けるベーカーズオーブンがいいと思ったんだけど

大きくなるし、値段も高い。

なので、

上をぱこっと開けることの出来るクッキングストーブに

鉄箱のオーブンを乗っける式がいいんじゃない?

と、思いついた。

 

インドネシアでパン焼いていた頃使っていた

トタンで作られた扉のついた簡易な箱オーブン。

ガスコンロの上に乗っけて使うのだけど

火の回りも良く、おいしく焼けたんだよね~

 

 

やっぱ

そんなこと考えてる時が

いちばん楽しい。