いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

種買った

 

 

毎日毎日いい天気

 

朝、目が覚めると

今日は何仕事しよう、って考えるのが楽しい。

手作業だから進み具合ははかばかしくはないが

周りがすっきりサッパリしていくのが嬉しい。

 

もーね、ウチの国狂ってることがはっきりしたからさ。

 

だってさ、

お肉券、お魚券の撤回に

でしょ、でしょ、やっぱズレてるって気づいたでしょ!

と思いきや

エイプリルフールに布マスク2枚ぶち込んで来たもんね。

で、終わったらgo to eat, go to travel ときたもんだ。

 

まだ終わってないから!

まだ何が起こっているのかさえ見えてないから!

 

 

 

個人的には

先の見えない人生には慣れてる。

いろいろやってきたけど

なんとか生きられる隙間に潜り込んで息させてもらってた。

 

しかし、

これまでは社会が比較的安定して回っていたから出来たこと。

私を生かしてくれる余地があった。

今回はいよいよヤバい、、、

 

 

ってなことで

種買いました。

 

祖父の開いただんだん畑を復活させる!

3段分くらいを囲ってイノシシが入らないようにする!

という壮大な計画に基づき

山をデザインしております。

 

箱罠の中、古い糠がじとじとしてたのを取り除き

堆肥にすべく畑に運んだ。

この後、凹んでしまった床には

山からおいしそうなフカフカの土を運んで入れる予定。

 

おいで おいで~~

ここいいところだよ~~

ってな空間を作る。

 

この駆除期間は、捕るゼ!

 

 

 

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小屋の外壁にパネルを張り

出来上がったバティックを張って眺める。

 

 

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ま、バティックの話はながくなるので

また、

 

 

今、ちょうど私の尊敬する安冨歩さんが

アーミッシュの研究をするためにオハイオにいるんだけど

そこからの動画通信が面白い。

 

 


オハイオ州からオハイオございます。 シンコロナ時代に、これからどうしたらいいか篇

 

この時期にアーミッシュカウンティに居る

というタイムリーな事よ!

 

私もひとりアーミッシュだなぁ~

これからは。

 

 

新型コロナウィルスは

私にそーゆー展開を促してきたんだなぁ、きっと。

つましい暮らしをせよ

もとい、

丁寧な暮らしをせよ、と。