いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

かけ足インドネシアの旅 ~ジャカルタ編~

 

 

 

 

インドネシアで撮った写真で綴る

旅の記録

 

例年であれば11月はとっくに雨季に入っているのですが

行った頃は乾期がなかなか終わらず、って時期で

降りそうで降らない気候の

いやぁ~な暑さが残っていました。

 

まとまった雨がない中でも

フルーツはたっくさん出ていたので

マンゴもマンゴスチンもキロで買ってホテルで むしゃ むしゃ

 

今回は一旦ジャカルタの街に出て

久しぶりにバジャイに乗った。

 

屋根の下の段ボールは断熱材なのかなー

 

とにかく路上にも路肩にも人が溢れている

なにしろ活気がある

 

マンガドゥアという中国人の多い地域で食べた

bubur ayam 鶏粥

 

卵入りを頼んだところ

茹で卵がのってるのかと思いきや

生卵が底に仕込んであった。

トッピングのいろんな食感と揚げエシャロットの香りで満足。

安くて幸せ。

 

モールの寿司屋のメニュー

これは、高いね

10K=10000ルピアが約100円だもの。

 

俺の餃子 にも行ったんだけど

ビール飲んでしゃべって食べて

案の定の写真撮り忘れ

 

自分で運転しないから、

ビールが飲めて幸せ。

 

 

 

ジャカルタからジョグジャへは電車に乗った。

微妙な黄緑色のガンビル駅

改札口の真横、というめっちゃいい位置にローソンあった

 

1時間前に着いといて

ご飯食べながら、構内を行き交う人々を眺めて発車時間を待つ。

なにしろ活気がある。

 

こんな貧相な nasi rawonで、

野菜ないからブロッコリー炒め(かけら程度)を追加して

1100円くらい、高っっ!

でも隣の一家はサンドイッチ頼んでて(パン、ぼそぼそで不味いはず)

ローカルフードじゃないから値段はもっと高いはず。

でも、誰もケチらない。

活気に溢れてます。

 

鉄道は、かつては単線で、夜行で、

すれ違いのための時間がえらくかかりへとへとでした。

JICAの援助で複線になって、以降初めて乗るんだけど、

もう、快適!

 

座席ゆったり

エアコンきつすぎないし

電源もwifiもあるし

 

隣に座ったのは、途中で下車する理科の先生で

荷物を網棚にのっけてくれるし

話し相手にもなってくれた。

 

 

食堂車でルンダン食べてみた。

普通に美味しい。(値段は忘れた)

そして、何よりサービスが普通に良い!

 

たくさんの人の注文を順番忘れずちゃんと捌きながら、

朗らかにテキパキと働いている!!!

ここには、かつてのダルそうなインドネシア人の面影は、

もう、無い。

お姉さんは座席までランチボックス運んだり、注文取ったり、

大忙しに良く働くこと、働くこと

厨房の人もちゃっちゃっ、としている。

 

支払いも大抵の人はQR決済だし、いろいろ便利で

未来に向かって進んでて 希望がいっぱい! 

活気あるわー 

見ていて幸せのおこぼれに授かる

 

複線になってますよー

 

車窓を眺めながらの旅 いいわぁ~

風情あるわぁ~

 

田舎の風景は相変わらずなようだけど

随分と灌漑が進んでいるし、村内の道路がセメントされている。

日よけネットや鳥よけ、果樹用の袋等の資材を使っている畑もある。

 

そんなこんなで、

電車には6時間も乗っていたらしいんだけど

あっという間でした。

 

あ~~ 楽しかった

 

長くなるのでジョグジャ編はまた明日