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小屋暮らしの日記 byいちの木

築50年、昭和~~な小屋をせっせとリフォームしながら暮らしてます! なるべく働かず、いろいろやって生きてます。

燠火で焼くケーキ 猪の痕跡

食べること

 

冬の控えめな日がさしている

気持ちのいいお昼前、

薪ストーブはいったん夕方まで休憩。

 

燠が残っているのを見ると

何か作りたくなってくる。

 

 

いきなりパウンドケーキ、焼きました。

 

ワンパウンドずつ、っていう正当な意味ではなくて

パウンド型使って、あるもの混ぜて入れて焼くケーキ。

 

ちょこっと残っていたホットケーキミックス

ほとんど薄力粉、

ライ麦粉もあったので(いつのもんだか?)少々

ベーキングパウダー加えてふるって、

卵、砂糖、油、牛乳と適当に混ぜ合わせる、

最後に生の紅玉切って、シナモンふりふりして混ぜ込んだ。

 

 

下火がかなり強いことがわかっているので

今回は工夫して、

鉄板の上に鋳物の鍋敷きを置いて

その上にパウンド型を置く。

 

鍋敷きには小さな足がついているので

これで距離を稼げるし、熱が直に伝わらない。

 

 

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焼けてますよ~~~

 

 

そろそろ出そうか出すまいか

ストーブの前でじりじりしていたら

M氏、罠の仕掛け直しに来訪される。

が、まずケーキを仕上げて、

網の上に出して。

 

おおおおーーー今日は完璧な焼け具合です。

 

 

 

M氏見当たらず、と思ったらずいぶんと斜面の上にいる。

猪が罠を避けて通っている、とのことで

2本の獣道が交わるところに設置し直していた。

 

 

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しばらく付近の状況を観察する。

すると、

「ここ、どうされました?寄せられちゃった?」

と、枝葉が集められた箇所を指して言う。

 

誰も何もしてませんが??

見てみれば、その中に蹄の跡がある。

 

 

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猪はこうやって寝床を作るらしい

そのうちここで寝るつもりだろう、とのこと。

 

でもね、そこ、罠の側だし

街灯の光も届くし、結構明るい場所なんだけど?

ぜーんぜん、気にしないんだねぇー

 

その個所から少し奥の土の色が黒い。

ここはのたった跡、とのこと。

 

 

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この辺りは沢で、水が染み出ているところがあり

転げるのに丁度良い場所で

泥のついた体を木にこすりつけてダニを落とすのだという。

 

うーーーむーーー

面白い。

 

 

箱罠の方は、狸と鳥がせっせと入っている様子。

狸が入るのも良いらしい。

というのは、糠のついた足で歩き回るので

その匂いに釣られて、イノシシがやってくるのだとか。

 

そーーなーーーーーん

 

明日はどこかの罠にかかってるといいなぁ~~~

 

 

 

M氏が帰られてから

ゆっくりと紅玉のケーキを食べる。

 

 

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周りがさくさく、皮が好き。

しっかりと焼けてて美味い!!

ライ麦のぷちぷち感が楽しい。

やっぱりケーキには紅玉だなぁ。

 

明日も、ケーキ焼こう。

 

冷蔵庫にレーズンがあったので(これこそ、いつのもんだか?)

ブランデーにつけておく。

ココナツやドライフルーツ入りの甘いチーズの残りも発見。

卵とナッツを買いに行こう。

 

おいしいのはもちろん嬉しいけど、

オーブンの余熱と電気代がいらないのが

なにより嬉しいのかも。