いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

発酵と腐敗と生命力

 

さっき、これ見てました。

 


自然に学ぶ たんじゅん農 城雄二さん (前半) - YouTube

 

これまでも見たことあるけど

何かやりながらのながら見で、

じっと見て聞く余裕なかったから。

 

ふーーーむーーーー

 

言ってることわかります。

 

この他、たんじゅん農法の提唱者、林幸美さんの沖縄講演も。

 

一度聞いただけではちょっと待った!!!と

思考がストップかけてくるんだけど、

だって、今良いといわれていることと違うからね。

でも、ま、腑に落ちるハナシです。

 

林さんも、城さんも

昔の日本の男みたいなお顔よね。

ま、ある程度ご年配ではいらっしゃるけれど、

 

アメリカの日本人強制収容所の写真なんかに写っている

昔の男の顔って、皆それなりにかっこいい。

もちろん、つらく厳しい顔をしたものもあるはずなんだけど、

私の印象に残っているのは

目がぴかぴかでいきいきとした顔。

労働で肉体はしまっているしね。

 

 

 

ところで、

私の、この、いちの木っての、屋号なんですが、

今年なにやら立ち上げるらしい

内容不明の事業の屋号、なんですが、

意味あります。

 

一番のいち

いのち

生命の樹  とかとか

そういう言葉をひっくりかえしたりつなげたり

 

生命の樹、というのは

インド起源かなぁ?

アジアのテキスタイルデザインによくあるもので

バティックでもよく描かれています。

強く生命力を感じる木のデザインで

その木の下や枝にはいろいろな動物が描かれていたりもします。

 

何をやるか不明事業ですが

少なくとも

いのちに関わる大切なことに目を向けていく。

という意識の表現です。

 

たんじゅん農法

私の畑はこの方向でやっていこう、って思ってます。

 

まー、例によって

私式テキトー農法になるんだけど。