いちの木の小屋と山

昭和~~な小屋をリフォームしたり、山やったり畑やったり、猪捕ったり、いろいろやって生きてます

ちかごろのワタシ

 

 

あんまりいろんなことがありすぎて

考えが追い付いていかない。

 

 

ぼちぼち草刈ったり

野菜の成長を喜んだり

イノシシの足跡を辿ったり

 

 

ここでの日常はいつものように変わりなく

とても平和にすぎている。

 

 

 

 

雨続きで山が崩れるんじゃないかと心配したけれど

そんなことにはならず、

ホッとしたらカンカン照りの毎日。

伸びきった草に啞然としながら

リンゴとホップを植える場所を開墾中。

 

川の端に自生した檜の幼木を見つけたので

森の中に植え替えて、イノシシにやられないように囲った。

 

暑いのと蚊にやられるのが嫌で

ちょっとしか外仕事をしない。

 

 

 

中古着物が1000円で売られていたので

15枚ほど買って全部ほどいた。

いちまいの布になると印象が変わるのが面白い。

 

やっとパソコンの移行を始めて

必要なアプリとデータを移した。

本当に壊れる前になんとか間に合った。

 

小麦粉酵母を作っているのが

そろそろ発酵し始めそう。

タルマーリーみたいなパンを自分で焼くのだ。

 

 

昨日はやっと藍の建て直しをして

布を染めた。

ずうっと気になってたの一つクリア。

 

ハデに何かが出来上がったりってことはないけど

ぼちぼちいろいろやってます。

 

 

 

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整理していた過去の写真

野菜売りのおばあさん

ジョグジャカルタ インドネシア

 

インドネシアは随分と変わった。

スハルト政権末期と比べると

人々の暮らしがずいぶん良くなった。

彼の国の20年くらいを見てきているから感慨深いよ。

 

国ってとことんダメにならないと

変わらない、変えられないのかもねー

 

と、ウチの国がどこか知らない後進国のように見え

呆然としたりしております。