小屋暮らしの日記 byいちの木

築50年、昭和~~な小屋をせっせとリフォームしながら暮らしてます! なるべく働かず、いろいろやって生きてます。

草刈りの副産物その2  ーシシ汁ー

 

ヒージャー汁という沖縄料理があるらしい。

(ヨモギと一緒に食べるのだ、と、南京錠さんからコメントいただく。)

 

山羊肉を水と泡盛だけで煮た汁もので、

食べるときにマース(塩)を好みで足して

生のヨモギをたっぷり入れて食べるらしい。

 

 え?ヨモギを生で?!

美味そうじゃないですかーーーー

 

コレ、猪の肉でできるよね。

 

と、いう訳で、

冷凍庫に眠っていた特大の猪足肉を解凍す。

 

 

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こいつはめったにない巨大な雄の足であるから

きっとクセのある硬い肉なんじゃないかしら?

と、なかなか調理に二の足踏んでたのだけれど、

山羊肉と互角に主張できるのならば

シシ汁にもヨモギがうまいことやってくれそうな予感。

 

 

解凍した肉をゴロゴロに切り

圧力なべに入れたら危険水域ぎりぎりの量。

 

ここに泡盛をどぶどぶと威勢よく注ぎ

肉が十分隠れるよう水をたっぷり足して

鍋を強火にかける。

 

沸騰したらたちまち灰汁の花が泡あわとあふれんばかりなので

お玉でじゃんじゃんすくって捨てる。

泡が落ち着いたところで

網目の細かい灰汁すくいでひたすら灰汁をすくっては捨てる。

 

灰汁の出が少なくなったところで

短時間圧力をかける。

その後、肉だけを取り出してスープを濾した。

 

それらを再び圧力なべに戻し

ここで薬味のネギの青いところとしょうがを足し、

塩、黒砂糖と醤油でうっすーく味付けする。

んーーー、ちょっとねー、

泡盛と水だけ、っていうの勇気なかったのよねー。

 

火にかけてしばらく煮て

灰汁があまり出ないようなので

再び短時間圧力をかけてすぐに火を消し

そのまま放置。

 

ここまでが昨夜の仕事。

 

 

 

今朝、待ち遠しくて朝一に圧力なべの蓋を開ける。

きれいじゃないですか!!

油でぎとぎととか、スープがどんよりとか、杞憂、

温めて、お椀についで、ヨモギを加え塩少々足して、食べてみる。

 

これは美味いです!

塩を足す前の汁は、苦みというか血の味というか

臭いとは違うんだけど調味されるのを拒む味だったのが

塩足すだけでギュッとしまった。

肉も美味いし、ヨモギの香りと苦みが肉の味に合う。

ヨモギ美味いのでじゃんじゃん足す。

 

ヨモギ食べたさに汁を注ぎ

肉食べたさにヨモギを足すループにはまる、

食べ過ぎ注意。

もちろん炊き立て白ご飯もすすみます。

 

これ、朝ごはん。

一部は適当にタレ作って角煮風に。

 

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お昼ももちろんシシ汁でした。

 

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沖縄気分でモズクつけて

ごはん茶碗は沖縄の作家さんのもの。

タダの食材・竹の子を毎日食べてます。

 

春の力しっかりいただいた。

 

 

 

今年から、

春の定番料理にシシ汁が加わりました。

ヨモギをみつけたらあちこちに移植栽培しておこう。

 

冷凍庫にイノシシ肉がころがってて困ってらっしゃる方、

(ururundoさんくらいしかいないでしょうけど)

ヒージャー汁もどきのシシ汁、お勧めです!!

是非!!!!

 

 

 

あ、よもぎもちですが

まさかの失敗でした。

 

もちはホームベーカリーでついているのですが

まさかの水を加えるのを忘れて加熱、

つき始める前にふたを開けてボーゼン、

幸い焦げていなかったので

気を取り直して適当に水を加えて再加熱、

そうしたら水が多すぎたようで

つきあがったものは、緑色のスライム状のなにか、でした。

 

無理やりあんを包んで食べてみましたが

すんごくまずい!

もちの水分量は多分にもちの味を左右するものだと知りました。

 

そいつは、とりあえずバットに流し入れ

乾燥させてます。

きっと、切りもちに、なるんじゃないかなー

 

ヨモギもちは、ショックから立ち直ったら、また作ると思います。

 

てんぷらは簡単すぐできて美味かったです。

 

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アイディアくださってありがとうございました~。