焼きたてのバビグリン
白ご飯にのっけ
詰め物にしたタロイモの葉と一緒に
手で混ぜ混ぜしながら食べました。
これはこれで美味しいんだけど
久しぶりのバビグリンだーー!!
と、期待値マックス喜喜としていたバリ人にとっては
全然ダメ、だったらしい。
一番の違いは皮。
豚を焼くと皮がパリパリになるって、
ああ、書いてるだけでうまそーーーっ、てよだれ出るけど、
猪の皮はぶ厚く、ごわごわしていた。
ぜんっぜん違う、って。
あと、夏のイノシシで
しかも子供だったので脂がのっていない。
肉の味が薄い。
味付けの塩加減も足らなかったよね。
まぁ、これだけの作業を朝早くから
スズメバチに付きまとわれつつ、
熱い中、炭火に焼かれつつ数時間だもんな~
テンペ屋夫婦は言った、
今度は鶏の丸焼きにしようね!
次回、子猪が捕れたら
骨付きのまま部位ごとに大きく切り
香辛料に漬け込んでから炭火焼、とかがいいかも。
ホンット、お疲れ様でしたっっ!!