いちの木の山にはもう一本栗の木がある。
いや、本当はまだあるんだけど
気軽に実を拾えるのは2本、 たぶん、
そのもう一本は谷の方にあって
普段手を入れてなかったから
ひどい藪になっていた。
そこを整理する。
写真ではわからないけど
谷の方で採れる栗の実は大きい。
1.5倍くらいある。
イガもたくさん落ちているので
上から転がってきた実がどこに集まるのか
地形を見ながらかんがえて
倒木と剪定くずで堰を作って
辺りをさっぱりとさせた。
上手に中身だけ食べられた
栗の皮もたくさん落ちていた。
栗パーティーしに来たイノシシが
愕然とするだろう、 イヒヒ
日中落ちたものはあらかたさらえたゼ。
他にもミズナラ?コナラ?の木があって
どんぐり落ちてるんだから
どんぐり食べてて下さい、君は。
この栗の木がある谷と
私が畑にしている尾根を繋げている。
かつては祖父が開いていたから段はついている。
そこを整理していけば良いのです。
と、目の前にうんち
こないだと同じ筋のもっと尾根側
三つ、まだ新しいのが ぽん ぽん ぽん と。
ハエまで来てとまってます。
ふうぅーむぅーー
奴もこの2本の栗の木をあてにして
栗の実食べた後
まだ藪になっているこの辺で
お腹をさっぱりさせているんだな。
見てくれ悪いから嫌だったんだけど
山をある程度
ワイヤーメッシュで囲う予定です。
もっといろいろ安心して
土地からの恵みを食したいので。
今ある資材、トタンやら、ワイヤーメッシュやら、ネットやら
手持ちの資材動員して栗の落ちるあたりを囲って
どーーよーー
いのしし
イライラするでしょーー
ひひひ
しつこく
うんち連投しました。